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暑い夏

 毎日暑いですねぇ…。

 猛暑に関する情報が連日マスコミを賑わせ、最高気温の更新と、4日連続40度超えで、江川崎という地名を新たに覚えてしまいました。

 40度とは、人にとってどのようなものなのかを知らしめる実験映像をテレビ番組で見ました。
 静かに横たわっているだけで、汗がだくだくと流れ出し、Tシャツが濡れタオルのようになっていました。あれは、僕自身、まだ経験したことのない暑さ。

 各地の最高気温が表示された日本地図を、TVでよく目にします。38、39といった数字が並ぶ中にあって、鹿児島はせいぜい35~36度といったところ。あまり目立たないし話題にも上りません。けっこう涼しいのかといった錯覚に陥りそうなくらいですが、それでも35度超は「猛暑」であることに変わりはありません。
 国内から海外に目を移し、東南アジア各国の気温情報と比較してみると、改めて日本の異常高温がよく解ります。

 http://mainichi.jp/weather/forecast/world/world_05.html


 皆様! 熱中症対策を怠ることなく、紫外線を避け、この夏を無事に乗り切ろうではありませんか!
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 ネット上で話題になってるみたいですね。




クマゼミ

20070806191258.jpg


 今月3日の午後、とあるアパートの階段の片隅にクマゼミがとまっていた。足が動いていたが、触れても飛ぶ気配が無い。衰弱し切って命を終える寸前だったようだ。
 その日から1週間前の7月26日。アスファルト道路の片隅で死んでいたアブラゼミも、たぶん同じような最期を迎えたのだろう。アブラゼミが愚鈍だからそんな死に方をしたというわけではなさそうだ。

■生息域の拡大
 近年の温暖化で、植物や昆虫の生息域の北上がたびたび話題として取り上げられるが、このクマゼミも例外ではなく、南方系のこのセミも、関西で生息数が増えたとか、関東でも見られるようになったなどという話をたびたび耳にする。どうやら、北限は茨城にまで達した模様。日本海側では、北陸の石川県でもクマゼミの鳴き声が確認されているらしい。
 最近になってクマゼミが入り込んできた地域では、クマゼミの鳴き声を知らず、どこかのサイトで、「最初はセミだと思わなかった」という書き込みを目にした。
 こちらのサイトでどうぞご確認を…。
「日本のセミの鳴き声」より クマゼミ

■クマゼミによる光フィーバー断線被害
 クマゼミの生息域拡大で、増えているのが光ファイバーの断線被害。枯れ枝に産卵する習性を持つクマゼミが、幹線から枝分かれした各家庭への引込み線を枯れ枝と勘違いするらしい。大阪市立大学の沼田英治教授(動物生理学)によると、卵を産み付ける硬い産卵管(太さ約1mm、長さ1cm以上)は、光ファイバーの芯線(シリカガラス)を覆うポリエチレンを容易に突き刺さる。少しずつ移動しながら、何回も突き刺して産むのだという。

 被害が目立ち始めたのは、家庭向け光ファイバーが普及し始めた2002年ごろから。従来の引き込み線は、設置作業がしやすいよう、小さな溝があった。セミはこの溝に産卵管を刺していたため、同社は溝なしタイプを開発。さらに、産卵ピークが過ぎた昨年8月末から、心線の両側に樹脂の防護壁を埋め込んだ改良型を使い始めた。NTT西日本ネットワーク部の浦川幸司主査は、「この夏は効果を見極めたい」と話している。

※ソース
『クマゼミが光ファイバーに産卵 断線被害続出に対策腐心』[asahi.com]
 加藤ローサというタレントのことはよく知らなかったのだが、「鹿児島弁」で検索したら、こんな動画が出てきた。

「藤原のコント」というシャベリが、訛ってしまっている。これは鹿児島弁のイントネーションそのまんまではないのだが、標準語を喋り慣れない鹿児島の人が、関東風イントネーションを探り兼ねてこんな感じになってしまうことがよくある。つまり、鹿児島弁ではなく「鹿児島訛りの標準語」といったところ。こういう映像を見ると「鹿児島の普通の女の子」っぽくて親しみを感じる。


 テレビでも放映されていたので、すでにご存知の方も多いかも知れない。ダンボールに入った肉まんではなく、ダンボールが入った肉まんの話。こんなニュースが入ってくると、「牛肉入り」と表示された食品の中に鶏肉や豚肉が混ぜられていたり、賞味期限を少し過ぎた肉を冷凍食品に使っている程度だと、なんだかまともに思えてくる(擁護しているわけではないが)。

 ダンボール入り肉まんを売っていたのは、北京市朝陽区の複数の露店。使用済みのダンボールを劇物指定されているカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸して黒っぽく変色させた後、煮込んで柔らかくして豚肉と混ぜ合わせ、肉まんの具にしていた。ダンボールと豚肉の比率は6:4。それでも客はダンボールだなどとは気付かず、何と10年近く売り続けていたそうな。そんなに長い間、よく発覚しなかったものだと思う。行為としては許せないが、その一方でダンボールから偽豚肉を作るなどというとんでもない発想と模造技術には、呆れながらも半ば感心させられてしまう。

 YouTubeに報道番組の録画がアップされていた。




 悪びれることもなく取材に応じている。全く罪の意識も無く、合成食品を普通に作っているという感覚だったようだ。
 こういう感じだと、類似の怪しい商品がまだまだ多数埋もれているような気がしてならない。この事件が無くても北京でのオリンピック開催に対する不安は感じていたが、十中八九、何かしら不祥事が起こるような気がしてきた。


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