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新照院の柴田君

 小学校1年生のとき、柴田君という同級生がいた。席がそばになったこともなく、一緒に遊んだことは少なかったと思う。少し細身でやや釣り目。やんちゃ坊主で、よく先生に怒られていたようなイメージがある。

 その柴田君、新照院という町から通学していた。なぜそんなことを覚えているかというと、新照院は通っていた鹿児島市立西田小学校の校区ではないのだ。何か特殊な事情があったことは確かなのだが、そこから先の記憶が定かではない。母親が入院している間だけ、新照院にある親戚の家に預かって貰っていたとか、そんなことだったような気がする。

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 2~3日前のラジオ番組で、こんなことを言っていた。

 「嫉妬心の裏には浮気願望が隠れている」
 
 一見矛盾しているようにも思える。相手一筋だからこそ、独り占めにしたくて、ちょっとしたことでも嫉妬してしまうのではないのか?

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 よく通る道路沿いにポツンと立てられている。
 鹿児島に帰ってきた3年半前から目にするようになった。奇妙な看板だなと思った。

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夕暮れの西の空

 昨日の夕方、空一面に広がる雲の形に魅せられた。
 しばらく立ち尽くし、その雄大な抽象画が変化してゆく様子を眺めていた。

 できれば空全体を写真に撮りたかったのだが…。

  *** *** *** *** *** ***

 太陽の周辺だけを切り取った画像ではありますが、変化の様子を12枚の写真でご覧ください。

01

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 ひょんなことからこの少女の存在を知り、
 動画を開いた瞬間から、僕の目と耳はその魅力の虜になった。
 なぜ今まで、彼女のことを知らずにいたのだろう?
 


 現在の年齢は11歳。

*小林愛美ちゃんについてのHP
 http://www.aadgt.jp/aimi.html

*カーネギー・ホールでのコンサート情報
http://iseeny.com/nypick/200610.php

*ファンサイト
http://www17.ocn.ne.jp/~aimifan/

 YouTube から「aimi kobayashi」で検索すると、他にいくつかの動画を見ることができます。

●ショパン:エチュードOp25-2



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 サントリーは5月22日、同社の炭酸飲料「PEPSI」の新ラインアップとして「ペプシアイスキューカンバー」を発表、6月12日から全国で期間限定発売する。価格は500ミリリットルのペットボトルで140円。

「ペプシアイスキューカンバー」は、キュウリ風味に仕上げたコーラ飲料。「ほのかに香るキュウリの風味と、コーラならではの炭酸の刺激が絶妙なバランスの爽やかな味わい」(同社)。

 同社はPEPSIブランドを積極的に推進しており、今年3月には主力商品「ペプシネックス」をリニューアル。“ゼロカロリーでおいしいコーラ”として、幅広い層にアピールしている。今回「ペプシアイスキューカンバー」を新たに発売することで、この勢いを加速させるとともに、炭酸市場を活性化する構え。


 …なのだそうです。

 たぶん、飲んでみる人、いるでしょうねぇ。







 少しでも音楽に興味のある人なら、ほとんどの人がこの作品のことを知っていると思う。音楽にさほど興味の無い人でも、たぶんこの曲のことを知っているのではないだろうか?(一般的な認知度がどのくらいのものなのか、ちょっと興味がある。) 

 アメリカの前衛作曲家ジョン・ケージ(1912~1992)が1943年に作曲し、1952年8月29日、ニューヨーク州ウッドストックにあるマーヴェリック・ホールにおいて、ピアニストのデヴィッド・チュードアがこの作品を初演している。初演の際には多数の芸術家が会場にいて、皆が激怒したという。

 その作品のタイトルは「4分33秒」。

 3楽章から構成されているらしいのだが、1個の音符も書かれていない。無音の4分33秒をそこに作り出すことが、この作品の意図するところなのだそうだ。

 4分33秒を、すべて秒数で表すと、273秒になるところから、全ての動きがストップする摂氏マイナス273度、即ち絶対0度を意味するとの説もあるが、これはどうやら作曲者本人の言葉でなないようだ。

 初演は、ピアノで行われたが、楽器編成は自由。弦楽器を使っても、管楽器を使っても、小編成でも大編成でも可能、ということになる。
 様々な編成による「4分33秒」だけを収めたCDも発売されているらしい。ポピュラー音楽の世界でも、フランク・ザッパをはじめロック・パンク・テクノなど多数のジャンルの実験的なミュージシャンやグループがこの曲を演奏したりCDに収録したりしているらしいが、まだ観たり聴いたりしたことはない。

 全く音を発しないのだから、間違いようもないような気がするが、ちゃんと演奏ミスの記録も残っている。1987年のウィーン音楽大学の演奏会では、室内オーケストラの主催のチェンバロ奏者が指揮者に従って第3楽章の初めに弾く振りをしたが、誤って鍵盤に触れて音が出てしまい、大笑いになってコンサートそのものがめちゃくちゃになってしまった。

 好演(?)の例として、YouTubeから2つピックアップしておく。観客が感動し(?)、演奏者に対し、拍手喝采とスタンディング・オーベーションが送られている。





 カメラの前だけで演奏された素人らしき人の動画もいくつかアップされているが、これはやはり演奏会で演奏されなければ意味が無く、「なんだか寂しい人」という印象で終わってしまう。

鹿児島のラーメン

【楽天市場】

 ※写真をクリックすると詳細が表示されます。



■鹿児島ラーメン繁盛店新御三家セット(鹿児島ラーメン『豚とろ』・味工房みその『まぐろラーメン』・六白三平『黒味噌』)6食入


■【鹿児島らーめん】行列店舗に麺を卸している
鹿児島イシマル製麺オリジナル♪
鹿児島ラーメン味の5番勝負×1箱(5食)


■みそラーメン 2食入 ご当地鹿児島ラーメン
 知人から芽かぶ茶を貰い、気に入ってほぼ毎日飲んでいる。

 マグカップを片手にしながら、ふとあることを思い出した。
 何年か前に、雑学本か何かで目にしたのだが、「昆布やワカメは、なぜ海の中でダシが出てしまわないのか」という記事があった。そんなことを考えたことはそれまで無く、面白いことを考える人もいるものだと思った。

 生命活動をしているということは、即ち新陳代謝をしているということなので、成分が完全に溶け出して出し殻になったはしないのだろうと、やや曖昧なイメージが浮かんだが、その答えをしっかりと知りたいと思うよりは、疑問の持ち様のほうがユニークで笑ってしまった。そんな具合だったので、しっかり読みもしなかったので、確かな記憶も残っていない。そこで、あらためて、ネット検索して調べてみることにした。

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1.山口 157,863
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5.福島  36,324

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鹿児島と青森

 小学校3~4年のときの担任の先生は、少し変わった先生だった。分裂気質で機嫌の良し悪しの差が激しかったが、着眼点が面白かった。

 「闇雲に努力してもしょうがない。怠けることも大事なんだぞ。怠けるために工夫をするから、発明につながる」

 「準備だけ一生懸命にやってもダメなんだ。細工は隆々、仕上げは失敗、ではしょうがない。石橋を叩いて渡るというが、叩いてばかりじゃ意味が無い。最後は渡る勇気が必要だ」

 などと、ちょっと捻った言い方をするのが好きだった。

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浅田真央 12歳

 12歳の時に、特例で全日本選手権に出場。フリーで、女子初の3回転-3回転-3回転ジャンプを決める。


日本最南端の島

 日本本土の最北端は、北海道宗谷岬、最南端は鹿児島県大隈半島の佐多岬である。
 離島まで含めると、最北端は北方領土の択捉(エトロフ)島。では、「最南端はどこか?」と問われると、多くの人が沖縄県の離島を思い浮かべるのではないかと思う。

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2002年12月『徹子の部屋』出演時の映像です。




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 昭和49年の夏。 全国高校野球選手権大会の鹿児島県大会で、卒業したばかりの母校・鹿児島玉龍のエースピッチャー、森永君の前評判が高かった。その活躍を期待し、母校の試合を中継するラジオ放送に耳を傾けていた。

 それから3年前、僕が高校に入学した年、鹿児島玉龍は夏の甲子園に出場し、大量得点を重ね、ベスト8まで駒を進めた。鹿児島県代表が、1回戦ボーイだった時代である。鹿児島県は沸きに沸いた。そんな余韻が、まだ残っていたのである。

 しかし、その年、県大会で優勝したのは鹿児島実業だった。
 その鹿児島実業に我が母校が負けた試合を、ラジオで聴いていたが、期待が大きかっただけに、かなり悔しかった。試合終了後も不機嫌な状態がしばらく続き、つまらぬことで激怒し、妹を呆れさせた。
 不機嫌になった理由のひとつは、解説者が、相手ピッチャーばかりを褒め過ぎることだった。戦況の劣勢以上に、そのことが癪にさわった。

 当時、鹿児島県の高校野球界で最も評価の高かったピッチャーは、鹿児島商業の堂園喜義君という下手投げの選手だった。1年生の時からエースナンバーを背負い、県内では負け知らず。大方の予想では、この鹿児島商業が優勝するものと思われていた。

 母校は負けた。だけど、それは時の運というものだろう。決勝ともなれば、鹿児島商業が勝つだろう。そう思っていた。というか、そう願っていた。そんな、心の狭い18歳だった。

 ところが、決勝戦で勝ったのは、鹿児島商業ではなく、我が母校を負かした鹿児島実業だった。忌々しかった。
 このときのエース・ピッチャーが、定岡正二。甲子園で活躍し、巨人に入団することになる。

 YouTubeに、巨人時代の映像がアップされていた。なぜか、完投目前で際どいヒットを打たれてしまう場面。だが、この映像を見ていると、母校との対戦の時、解説者が、このピッチャーばかりを持ち上げたのも、分かるような気がする。大きく振りかぶり、長い手足をしならせたダイナミックなフォームは、魅力がある。


高校時代の映像









 鹿児島に帰ってきてから、空を見上げることが多い。空一面をキャンバスにしたような、大きく大胆な抽象画のような雲は魅力的だと思う。

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しもんそ

 ふるさと鹿児島にUターンしてから、もう3年半が過ぎた。28年振りの帰郷だったため、帰ってきた当初は、かつて自分が感じていた鹿児島と、今の鹿児島が常に二重写しに見えているかのような不思議な気分だった。

 長い間、心の中で、ふるさとは昔のままの姿で立ち止まっていたのだから、そこから現在へ向かって時間は一気には動き出さなかった。多くの地名が、子供の頃の記憶を強烈にくすぐり、過ぎ去った過去の中を泳いでいるかのかと錯覚しそうなほどだった。

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 イギリスで制作された人形劇『サンダーバード』。小学生の頃楽しみに見ていたものです。
これは、そのパロディー。おわらいコンビ「とんねるず」の番組で放送されていたものです。元の番組は見ていませんでしたが、ひょんなことからYouTubeで発見。

 面白いですね^^




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開聞岳と夕陽

 先月末に行ってきたばかりの長崎鼻。

 あの日は、薄曇だったが、今日は快晴。

 夕陽を背にした開聞岳を見たくなった。

 波音に包まれ、刻々と変化してゆく情景を見るのは、最高の贅沢だ。


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 ある世代より上の方には、国産アニメの創世記を飾った『エイトマン』の懐かしい動画が楽しめるのが魅力。
 それ以降の世代の方は、愉快な名古屋弁をお楽しみください。

 ご当地の方が聞くと、どう聞こえるんでしょうか?



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漢字は走る

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    昔むかし、あるところに、
   箱をかぶって走っている者どもが
       おりました。

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 只 只... 只..只只...  只;......

――――――――――――――――――――――――



            .....;只 ...只 只..只 ...只 只

――――――――――――――――――――――――

  彼らは何故そんなことをしているのでしょう?

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長崎鼻 竜宮神社

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 全国各地に、浦島伝説発祥の地とされる場所が多数存在する。長崎鼻もその1つで、浦島太郎と乙姫を祀った竜宮神社が建立されている。

 写真に写っている看板の説明書きを読むと、なるほどと頷けるものがある。

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 浦島伝説は、8世紀の文献である『日本書紀』や『丹後国風土記』の逸文に登場するのが最も古いとされる。
 実は、これとそっくりな話が中国にもある。六朝時代に編集された『拾遺記』に記されているのだが、『拾遺記』は、その原本が東晋の時代(5世紀以前)に書かれている。『日本書紀』や『丹後国風土記』よりも遥かに古い。
その『日本書紀』や『丹後国風土記』に書かれている浦島伝説には、「蓬莱山」、「仙都」、「神仙の堺」など、中国の神仙説話からの直接的な影響を示す言葉が使われているので、中国南部にあった民間伝承が日本に伝わり、それを伊預部馬養(いよべのうまかい)が日本風にアレンジして、史実であるかのように書き記したものだと考えられる。
 また、これに似たような話は、アジア・ヨーロッパなど、世界各地で語り継がれているらしい。









長崎鼻溶岩の形成

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 桜島の記録的な大噴火の中に、『天平噴火』[764年(天平宝字8年)~766年]がある。

 〔この噴火で長崎鼻溶岩が形成された〕

 こんな1文を見ると、誰しも、昔の大噴火の想像を絶する規模に、驚嘆することだろう。薩摩半島南端に位置する長崎鼻は、桜島から40kmも離れている。その長崎鼻まで溶岩の届く噴火とは一体どのようなものだったのか…。

(続きはこちらをクリック)
   ↓

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本土最南端の灯台 長崎鼻灯台の先端が見えている。