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花咲く電停

 猛暑日連続記録更新中の鹿児島市。本日で10日目に突入。

 夕方6時ごろ、赤信号で停止しているときに、左右の窓から見えた光景。


 左の窓越しに、容赦のない西陽が照り付けていた。

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 右側を見ると、新屋敷電停に咲いた花の色に、ふと心が和んだ。

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何でもカマす

 猛暑日連続9日目、記録更新中。
 繊細な思考が働きません。

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 「何でも買います」の「い」の字が抜けてるだけなので、目くじら立てることもないのですが、猛暑の中では、とても素敵に見えてしまいます。

 冗談はさておき、「何でも買います」なんて、言っちゃっていいのかなぁ? ヤクザの標的になりそうな気がするけど…。




 買買;...  買買買..   買;; ..... 

 
 暑さからも、ヤクザさんからも逃げよう! 

 面白いバンドだった。
 同時期のドアーズ、ローリング・ストーンズ、そしてビートルズの演奏と比べてみても、その時点での先進性がはっきり見て取れる。
 即興演奏を大幅に取り入れ、演奏力を前面に打ち出し、クリームは史上最高のロック・トリオと称され、エリック・クラプトンは、若者たちから「ギターの神様」と崇められるようになる。

■ドアーズ「ハートに火をつけて」


■ローリング・ストーンズ「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」


■ビートルズ「レヴォリューション」


■クリーム「クロスロード」

(1925年12月8日 ~ 2005年2月8日 アメリカ ペンシルバニア州)
 
 ジャズにハモンド・オルガンB3を定着させ、ファンク、R&B、ロックンロールなど、軽音楽全般に広く影響を及ぼした巨人。
 上手いオルガン奏者は数多く存在するが、僕にとっては、今でも別格的存在。多くの人がそう感じているのではないかと思う。切れの良い独特のタイミングで繰り出されるフレーズがたまらない。

■Organ Grinder Swing
Jimmy Smith(Org)
Harond Land(ts)
John Hart(g)
Jimmy Jackson(ds)

 約5年前、偶然あるテレビ番組で、その存在を知った。何となく付けていたテレビから、「鹿児島出身」という声が聞こえてきたのが最初の接点だった。どういう番組だったかは分からないが、テレビドラマのオーディションや、歌のレッスン、レコーディングの様子が映し出されていた。それだけだったら、その場の印象だけで終わっていたかもしれない。その声質が何となく気に入って、その後CDショップで、ファースト・アルバムまで買い込んでしまった。

 アルバムを聴いてみたら「Will」という曲に聞き覚えがあった。いつかどこかのCDショップで偶然聴こえてきた歌だった。最近の歌にしては、どこか懐かしいメロディーと歌唱法。ビブラートのかけ方など、何となく五輪真弓を思わせた。店員さんにタイトルと歌手名を確認して買ってみようかという気も起こったが、実行するまでには至らなかった。結局、別ルートでこの歌に再度辿り着いてしまった。

 その中島美嘉の持ち歌で最も好きなのが、その後流行った「雪の華」。デビュー当時は、歌唱に余裕が無く、音程もやや不安定だったが、録音を重ねるごとに上達し、この頃になると安心して聴けるようになった。そして、持ち味である感情表現を目一杯活かし、聴き手の心を揺さぶってくる。

 その「雪の華」に、こういう歌詞が出てくる

  もし、君を失ったとしたなら 
  星になって君を照らすだろう
  笑顔も 涙に濡れてる夜も
  いつもいつでもそばにいるよ

「君を失う」という言葉が何を意味しているのか曖昧だが、これは「命を落とし、この世の全てを失う」という意味なのではないかと思う。「この世の全て」を「君」という言葉に象徴させてあるのだと…。僕にとってこの歌が特別な1曲になり得ているのは、この部分の存在が大きい。

■雪の華 (鹿児島市は今日まで連続6日の猛暑日。この歌の似合う季節が恋しい。)


 中島美嘉が、某高校の卒業式で「雪の華」「Will」を歌っている動画があった。たぶんテレビ局の企画だと思うが、詳細は不明。


アブラゼミ

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 コンクリートの路上にアブラゼミの亡骸が落ちていた。

一見生きているように見えた。


 子供の頃、このセミをやたらと見た。

 他のセミたちと違って、機敏さが不足しているように思えた。

 簡単に捕らえられたし、たまに家の中に飛び込んでくることさえあった。

 いつのことだったか、どこか近いところからアブラゼミの鳴き声が聞こえてきたので、音の出所を耳で探り当てると、カマキリに喰われながらジージーと鳴いていた。

 ぞっとした。

 なんて愚鈍な奴なんだろうと思った。

 同時に、このセミに対する嫌悪感が芽生えた。



 中学1年のとき、それまで住んでいた常盤町から離れ、当時新興住宅地だった永吉団地に引っ越してからは、アブラゼミの声を聞く機会も減った。

 常盤町の家には縁側があり、そこから約4~5メートル離れた所に、種類の違う5本の木が並んで立っていた。家の中にまで飛び込んできたのは、その中の1本がアブラゼミの好む木だったのだろうと思う。

 28才の時から20年間住んだ長野県上田市では、ミンミンゼミの声ばかりが聞こえていて、それにちょっと違和感を覚えた。たぶん僕が住んでいた場所が、たまたまそうだったのだろうと思うが、ミンミンゼミの声ばかりを聞きながら、クマゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ヒグラシ、そしてアブラゼミの鳴き声を懐かしむようになっていた。

 鹿児島に帰ってきて常盤町の森を訪ね、そこで何十年振りかでクマゼミの声を聞いたときは、嬉しかった。そのたくましく広がる響きの中から、かつて幼心に感じた「夏」が、幸福感を伴って蘇ってきた。



 そして今日、アブラゼミの間抜けな亡骸を見たとき、「またこいつか」と思った。

「今度は一体どんなドジをしでかしたんだよ」

 そう思うと同時に、子供の頃感じていたはずの、このセミへの嫌悪感が消え去っていることに気付かされた。
 加藤ローサというタレントのことはよく知らなかったのだが、「鹿児島弁」で検索したら、こんな動画が出てきた。

「藤原のコント」というシャベリが、訛ってしまっている。これは鹿児島弁のイントネーションそのまんまではないのだが、標準語を喋り慣れない鹿児島の人が、関東風イントネーションを探り兼ねてこんな感じになってしまうことがよくある。つまり、鹿児島弁ではなく「鹿児島訛りの標準語」といったところ。こういう映像を見ると「鹿児島の普通の女の子」っぽくて親しみを感じる。


昭和の懐かしいCM

カップヌードル 1970~1972年


黄桜 歴代CM 1959年~1980年


トリスウィスキー 年代不詳


トリスウィスキー 1967年


ソクラテスかプラトンか(出演:野坂昭如) サントリー・ウィスキー


昭和60年代の懐かしいCM 1


昭和60年代の懐かしいCM 2

 昭和40年代前半、僕が小学校6年生だったころの話。我が家は常盤町にあり、僕ら兄妹は、鹿児島市立西田小学校に通っていた。
 妹が小学校に入学して間もない春の土曜日、その妹と同じクラスの女の子が遊びにやって来た。1年生にしては大柄だった妹に比べ一回り体が小さく、おとなしくて人形のような子だった。

 なぜそのことを覚えているかと言うと、

 その女の子に、お兄さんが、付き添ってきたから。


 1年生が1人で歩いて来るのは危ないからということで、お兄さんが付いて来たのである。



 その兄妹が住んでいたのは同じ町内ではなく、我が家までは少し距離があり、お兄さんは、親にそう言われて付いてきたと言っていた。


 そのお兄さんというのが、まだ小学校6年生、つまり自分と同い年だった。クラスが別で、名前も知らなかったが、顔には見覚えがあった。



 学校で何気なく見かけていた男の子。



 その子が、


 妹の保護者として


 突然身近に現れた。



 そんなこと、その頃の自分には、到底できないことだった。



 同い年でありながら、その少年の精神構造が、自分の遠く及ばない領域に達している。


 そう思った。



 妹たちが庭で遊んでいる間、その少年は縁側に越し掛け、静かにその様子を見ていた。


 母が菓子と飲み物を出した。

 小さな声で

「いいです」



 そう言ったきり、手を付けようともしない。

 その姿に、近寄りがたいものを感じた。


 僕は声をかけることもできず、身を隠すように勉強机に向かった。

 でも、心は

 縁側に腰掛けている男の子に向かいっ放しだった。


 母に言われた。

「あの子、偉いよね。ああして妹のために付いてきて、じっと見守ってるって、いいお兄さんだよね」

「そう思う。僕にはそんなこと できないよ」

「あんた同じ年なんだから、一緒に遊んであげなさいよ。ただ待ってるだけで、可哀想だと思わない?」

「……」




 当時「庭球」と呼んでいたミニ・テニスをしたことを覚えているが、

 その男の子に対して、気楽に話し掛けられないまま、言葉少なめにそのゲームを続け、それでも何となく嬉しかったことを覚えている。


 名前は…、確か平木君だったと思う。


 その平木君と、6年後期のクラブ活動で再会することになる。

 ソフトボール部。そのクラブで、なんとバッテリーを組むことになるのである。僕のポジションはキャッチャーだったが、望んでそうなったのではなく、外れ籤を引いた結果だった。

 クラブは、2つのチームに分けられ、毎週水曜日に対戦した。僕は、キャッチャーというポジションに、これといった目標も無く就いていた。

 そのうち、自分の欠点に気づいた。目の前でバットを振られると、条件反射的に、目を閉じてしまうのである。その結果が捕球ミス。

 始めのうちは、自分だけが気づいていたが、ほどなく相手も気付いた。

 振り逃げの連続となった。

 相手チームの4番打者は野崎君という好打者で、打席に入るといつも初球を外野の後方まで飛ばした。いつも、大量得点差で、こちらが負ける。

 そんな状況に嫌気がさしたチームメイトから

 「ちゃんと取ってよ」

 と、当然過ぎるクレームを浴びるようになっていた。

 そんな状況にあったある日のこと、次打者が強打の野崎君というとき、ホームでミットを構えている僕のそばに、ピッチャーの平木君が歩み寄って来た。

 「速い球を投げるから、しっかり取ってね」
 
 そう言われたときには、まだその意味がよく分からなかったのだが、投球フォームに入った平木君の右腕からは、それまでとは桁違いのスピード・ボールが放たれた。
 
 野崎君のバットは空を切った。

 突然のスピード・ボールに、僕はただ受けるだけで精一杯。バットの振りを感じる余裕さえなかった。

 以後、僕は、バットを振られても眼をつぶらなくなった。


 「すごいね。どうしてこんな球を投げられるようになったの?」

 「練習したからね」

 そんな単純な会話しかなかった。

 その後、平木君がスピード・ボールを放ったのは、4番打者の野崎君に対してだけで、他の打者には、それまでと同じく打ちやすいボールを放っていた。


 奥行きのある子だった。



 今ごろどうしてるかなぁ…。

☆グローバル・ダイエット

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落日

 一旦雲の中に隠れた太陽が、再び姿を現し、そして地平線に沈んでゆくまで。
    (07年07月15日夕方7時頃 鹿児島市明和にて)

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 雲の様子に異変が現れたのは、この後のことだった。
 
 「この後の変化の様子」←こちらをクリック

地震雲?

 昨日(7月15日)夕焼け空を撮るつもりでカメラを構えていたら、不思議な現象をキャッチしてしまった(場所は鹿児島市明和)。

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 はじめは、このような普通の空だった。

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 写真を見ると、このあたりから異変が現れ始めているが、実際に空を見ているときはまだ気付いていなかった。

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 この雲の亀裂を見て驚いた。

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 このように、北側に扇を開くように青空が広がった。

 南側には、雲が放射状に残っていた。
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 暗くなり見えなくなるまで、直線的な雲の形が残っていた。

 撮影した翌日の本日、7月16日午前10時過ぎ、新潟・長野で震度6強という大きな地震があった。
 今まで地震雲というものにほとんど興味が無かったが、このタイミングはさすがに気になり、地震雲についてあちこちのサイトを覗いてみた。過去に於いて、地震発生前に現れる自然の形状とは明らかに異なる雲がいくつも撮影されていたが、その中に放射状の物もあった。どうやらこの写真の雲もその一種だと思われる。

 「はてなダイアリー」によると、震源付近の岩盤から発生する電磁波によるものと言われているが、科学的な根拠が定かでなく、地震予知に使えるかどうかも意見がわかれているそうだ。
 弦に異物(消しゴム、ネジ、釘、木片など)を差し挟んで、音を変化させたピアノ。アメリカの作曲家ジョン・ケージ(John Cage 1912~1992)が、内部奏法にヒントを得て1940年に考案した。金属的な音やノイズの混ざった音高の不明瞭な音になる。複数の打楽器の音色を1人で演奏できるようにするために考えられた。
 Preparedとは、英語で「準備された」という意味。

■ジョン・ケージ作曲「ソナタとインタールード」より 演奏:ジェイムス・テニー


■バリのガムラン・ゴング(ジョン・ケージが直接的なインスピレーションを得たと言われている。)

台風4号接近

 「7月としては過去最大級」という大型で非常に強い台風が、日本本土に向かって北上中。気象庁が発表した進路予想図を見ると、この台風は日本列島が大好きなようで、余さず見物したいとでも言いた気に、まずわざわざ九州を狙って上陸し、そこから陸路を東北まで辿るつもりでいるらしい。これまで散々雨が降った後なので、被害が出ることは必至である。避難勧告が出ている地区などは早めに避難してじっとしておくのが一番だ。  

 風雨が猛威を振るっている最中に田んぼを見回りに行ったり、物置の屋根が心配になって出て行ったりして命を落とすケースが、件数は少ないが台風関連のニュースとなって伝わってくることがある。そのたびに、なんでそんなことをするのかと無念に思う。台風過ぎ去るまでは、絶対に外に出ないでじっとしていて欲しい。

 ここ鹿児島に再接近するのは明日の朝になるようだ。まだ雨も風も無いが、雨戸を閉めて蟄居状態に入った。
                     19:44
 テレビでも放映されていたので、すでにご存知の方も多いかも知れない。ダンボールに入った肉まんではなく、ダンボールが入った肉まんの話。こんなニュースが入ってくると、「牛肉入り」と表示された食品の中に鶏肉や豚肉が混ぜられていたり、賞味期限を少し過ぎた肉を冷凍食品に使っている程度だと、なんだかまともに思えてくる(擁護しているわけではないが)。

 ダンボール入り肉まんを売っていたのは、北京市朝陽区の複数の露店。使用済みのダンボールを劇物指定されているカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸して黒っぽく変色させた後、煮込んで柔らかくして豚肉と混ぜ合わせ、肉まんの具にしていた。ダンボールと豚肉の比率は6:4。それでも客はダンボールだなどとは気付かず、何と10年近く売り続けていたそうな。そんなに長い間、よく発覚しなかったものだと思う。行為としては許せないが、その一方でダンボールから偽豚肉を作るなどというとんでもない発想と模造技術には、呆れながらも半ば感心させられてしまう。

 YouTubeに報道番組の録画がアップされていた。




 悪びれることもなく取材に応じている。全く罪の意識も無く、合成食品を普通に作っているという感覚だったようだ。
 こういう感じだと、類似の怪しい商品がまだまだ多数埋もれているような気がしてならない。この事件が無くても北京でのオリンピック開催に対する不安は感じていたが、十中八九、何かしら不祥事が起こるような気がしてきた。

日照不足

 毎日よく雨が降るとは思っていたが、6月中旬以降の九州南部の日照時間は平年の6割以下なのだそうだ。鹿児島県の地方新聞『南日本新聞』の朝刊にそんな見出しが出ていた。さらに記事を読んでみると、7月に入ってからは、大口市でなんと平年の22%、ここ鹿児島市でも26%と、思っていた以上に日照時間が少ない。今後1週間もその傾向が続くという予報が出ている。
 農作物への被害は今のところ目立ってはいないが、タバコや早期水稲などに影響が出ているようだ。収穫期に差し掛かったタバコは日照不足で成熟が進まず、上位等級の葉が減少。早期水稲はもみの数が少ない上に充実が進まないため、品質や収穫量の低下が心配されているらしい。
 大雨で災害が出るのも困るが、空梅雨だと水不足や農作物の生育不順に繋がるので梅雨期にはそれも困るなどと思っていたのだが、今年の雨は、ちょっと度が過ぎているようだ。

「小さな花」と題して、その変化の様子をお伝えしてきたムシトリナデシコ。大雨で折れてしまった後、蘇生を願って、枯れた部分が邪魔にならないようにと、折れたところから剪定してみたのが7月2日のことだったが…。

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 日照不足のせいか否か、僕には分からないのだが、それから9日が経過した今、小さく出ていた緑の新芽も枯れ落ちてしまい、茎の部分だけが小さく残っている。
 いつだったか、You Tubeでピアニストのアンドレ・ギャニオン
(Andre Gagnon)を探していたら、この人アンドレ・フィリープ・ギャニョン(Andre Dhilippe Gyagnon)が出てきてしまった。何者だか全く知らなかったのだが、面白かった。様々な声で歌い分けるパフォーマンスは「物まね芸」という言葉だけでは捉えられない。カナダ出身。欧米、オーストラリアで、相当活躍しているようだ。

Andre Philippe Gagnon 1


Andre Philippe Gagnon 2


Andre Philippe Gagnon 3

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 すがすがしい高原の音を、どうぞお楽しみください。九州の高原のサウンドスケープを収録したCDより、制作した本人の許可を得てお届けします。
  ↓
 九州、高原の音風景(ヤフー、ブリーフケースへ)

※写真と音の収録場所とは無関係です。写真は、鹿児島市吉野町にある寺山公園駐車場から展望台へと向かう遊歩道で撮ったものです。

※CDについての詳細は「こちらからご覧になれます」


※癒しへの入り口、いくつか揃えてみました。どうぞ覗いてみてください。

■癒しをキーワードにしたショッピングサイト



■ヒーリングスペース『ベルエール』は、パワーストーン・水晶・クリスタルなどの天然石から、ビーズ・アクセサリー・エンジェルカードまで豊富なヒーリンググッズの通信販売を行っています。気軽に楽しく参加できるヒーリングワークショップも開催しています。



■マッサージオイルキャンドルは、アロマキャンドルを楽しみながら、溶けたオイルを身体に塗ることができるスキンケア商品です。アメリカでは、著名人やハリウッドのセレブ達も愛用しており、マッサージオイルキャンドルというジャンルそのものがポピュラーになってきました。
 『サウスビーチスパ』は、アメリカ・フロリダのブランドです。有限会社M&Shareとの1年に渡る共同開発により、日本人の好みに合ったマッサージオイルキャンドルを完成させ、2007年4月にリリースされました。



■フラワーエッセンス(フラワーレメディ) ~ それは、野に咲く花や木など植物の生命エネルギーを水に転写して作られたリキッド。マインドのバランスを整えて、自然な “こころ” と “からだ” を取り戻すためのサポートとなってくれる癒しのシステムです。



■伊香保温泉ホテルきむら 癒しの「畳風呂」プログラムです。



■天然ヒマラヤ岩塩クリスタルの底を削りそこに電球を入れたとてもシンプルなライトです。このランプが放つオレンジ色の光はお部屋中に幻想的な雰囲気を漂わせ、心を落ち着かせて優しい気持ちにさせてくれます。


台風4号発生

 我が家は鹿児島市の中心部からみるとやや北西よりにある。だからいつも頭の中の地図は南東の方向に向かって広がっている。午前中かなり激しく降っていた雨も小休止、西の空に聳える雲に誘われるかのように、夕方30分ほど、いつもの行動範囲とは逆方向に車を走らせてみた。

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 まだ通ったことのない道を選んで暫く走っていたら、こんな光景が広がってきて驚いた。何だ鹿児島市も、なかなかけっこう立派な田舎じゃないか! 

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 南方海上台風4号が発生したとのこと。梅雨前線停滞中の台風は過去に於いて何度も日本列島に大雨をもたらしている。明日からまたかなり降るんだろうなぁ。どこからか大雨被害のニュースが全国を駆け抜けることになるのだろうか…。

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 ここにいらっしゃった方で、末原康志、鮫島秀樹という名前を見てピンとくる人、どのくらいいらっしゃるかなぁ? 

 現時点でピンとこない人も、今後は是非記憶しておいてください。絶対損はありません。一流のロック・ミュージシャンです。

 名前から直思い浮かばなくても、ツイスト、ハウンド・ドッグにいたベーシスト、ケミストリー、川村隆一、木根尚登、SMAPなどのレコーディングに参加したギタリストという説明を加えると、俄然間口が広がることでしょう。

 この2人、実は、中高生時代に一緒にバンド活動をしていた友人なんです。それに比べて、めどうは今何をしているの? と問われるとちょっと苦しいものがありますが、ちょっと時間を遡ると、長野オリンピックのフラワー・セレモニーの音楽を作曲したという瞬間的な経歴な持ち主でもあります。それはまあ、これからお知らせする内容とは全く関係ありませんが…
 
 来る7月23日、先に名前をあげた2人が、縁のある鹿児島で、それぞれのバンドを率いてジョイント・コンサートを開くのです。昨年第1回が行われた“Native Rocks in Kagoshima”の第2回目。昨年の第も凄かったですが、今回鮫島君の The Sons は、ゲストに元チェッカーズの藤井尚之氏を招き、昨年はリズム対無しの3人でのセッションだった末原君は、ベースとドラムを加え、自身のバンド Spin+実力派女性シンガーのMisumiさんという顔ぶれになる。ロックに興味の無い人でも、その技量とエモーションにぶったまげ感動してしまうことでしょう。

 そして今年のオープニング・アクトは、メジャー・デビューを果たした鹿児島の若手人気バンド天玄(てんもと)です。

 詳細はこちらからご覧になれます

七夕

 子どものころは、裏庭から切り出してきた竹に、願い事を書いた短冊や、その他の飾り物を作り付けるのを楽しみにしていた。何となく、冬のクリスマスツリーと並ぶ夏の飾り付け、といった実に大雑把な対比が頭の中に出来上がっていたように思う。

 織姫とひこ星が、1年に1度だけデートできる夜に、どういうわけかは知らないが、「星に願いを…」というわけで、本気で適うと思っていたわけではないが、あれこれと願い事を書いたものだ。

 ところで、「七夕」と書いて「たなばた」。なぜこう読むのか、子どもの頃は、それなりに不思議に思ったが、深く追求することもなく、そのまんま現在に至っている。
 インターネットの普及で、百科辞典が無くても、図書館に行かなくても簡単に調べが付くようになった。便利な世の中である。本日、大体次のようなことが分かった。

 七夕は、1月7日・3月3日・5月5日・9月9日とならぶ五節句のひとつで、「シチセキ」と呼ばれる奈良時代から行われている宮中行事だった。この行事には日本と中国の2つの起源がある。

 中国に乞巧奠(きっこうでん)という宮廷行事があった。乞巧奠とは、手芸が上手になることを願って、7月7日の夜にそなえ物をする祭。「織女と牽牛が、1年に一度この日に会える」という物語にちなんで、同時に星祭もする。 この物語に似た話は中国以外にも、東南アジアから朝鮮半島にまで広く伝わっている。

 日本には古来より7月7日の夜、人里離れた水辺につくられた棚で、乙女が機(はた)を織り、神を迎えて禊(みそぎ)を行う信仰行事があった。この乙女を「棚機(たなばた)つ女(め)」と言い、これが天平年間に中国から伝わった織女伝説と結びついて、今日の七夕の風習ができたのではないかといわれている。
 
 短冊などを笹に飾る風習は、江戸時代から始まったもので、日本独自のもの。発生は、ご存知、東北三大祭で知られる仙台。
 古くから干ばつや冷害などによる飢饉が多発していたため、天災を祓う目的で紙を合わせた短冊に祈りを捧げたのが始まりといわれる。
 伊達政宗公が婦女に対する文化向上の目的で七夕を奨励したため、藩政時代から武家・町人ともに各戸の軒先に笹飾りを出していた。明治・大正期にも細々と続けられ、それを継承して1927年に商店街で大規模に飾りつけたのが現在に続く仙台七夕。
 これを習って、戦後、疲弊した地域を活性化する目的で各地に広まり、現在に至った。

 という事らしいよ。
 クラシック音楽は聴くのも弾くのも好きなのだが、僕のクラシック地図からは、なぜか声楽という分野だけが抜け落ちている。世界3大テノールの名前すら覚えていないほどなので、この人のことも知らなかった。
 クラシック/オペラとポップのフィールドを自在に行き来するテナー歌手アンドレア・ボチェッリ。1997年にリリースされたアルバム『ロマンツァ』は、現在までに2000万枚以上の売上を誇る驚異的ロング・セラーなのだそうだ。

 この動画は「Hayley Westenra」で検索して辿り付いたもの。最初はバーティ・ヒギンスみたいなタイプの歌手だと思って聴いていたので、途中でぶったまげた。ヘイリーに向かっていた興味が、その後完全にこの男性歌手の方に移動してしまった。



 ところで、この人全盲なのにヘイリーとアイ・コンタクトを取っているみたいに見えてしまう。気配で笑顔を感じ取っているんでしょうね。

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 ゴンサロ・ルバルカバ。幼少の頃より父や兄の影響でピアノとパーカッションを演奏。エモーショナルかつパーカッシヴな演奏がチャーリー・へイデンやディジー・ガレスピーの目にとまり、89年、スイスのモントルー・ジャズ祭に招聘され、一躍世界的なビッグ・ネームとなった。

 この動画は、1992年という、まさに超絶技巧を売りにしていた頃の演奏。



ロマンティック ロマンティック
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RAPSODIA RAPSODIA
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 僕が卒業した鹿児島市立西田小学校の北西角付近に、こんな石像が立っています。

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 これは、鹿児島の田んぼのあぜみちなどを歩いていると、よく見かける「田の神様(たのかんさあ)」と呼ばれるものです。

 田の神信仰は全国的にみられますが、石の像として信仰される田の神は、鹿児島県の薩摩・大隅、宮崎県の日向南部(旧薩摩藩領)だけに見られるもので、現在2000体が確認されていると言われています。
 江戸時代中頃から、開田の記念と豊作を祈って作られたもので、単体丸彫、単体浮彫、一石双体丸彫、一石双体浮彫、自然石、自然石文字彫、角柱文字彫、磨崖など、さまざまな形があります。

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 この田の神は、自然石に像を浮き彫りにしたもので、頭にシキ(蒸し器と釜の間に敷く藁製品)をかぶり、右手に飯杓(めしげ)、左手に椀を持ち、両膝をやや曲げ、腰をおとした姿は踊っているように見えます。
 背面に刻まれていた「安永2(1772)年正月16日 奉供養庚申講 西田名二才中」の文字から、この田の神は、旧西田村の青年たちによって庚申供養のために立てられたことが分かります。昔は、この“たのかんさあ”を囲んで宴を催す「田の神講」も盛んに行われていました。
 現在、この一帯は田んぼが宅地に変わり、当時の面影は、ほとんど残っていません。

 この像が立っている場所から、400メートルほど西にある常盤町公民館のそばには、こんな素朴な“たのかんさあ”が2体並んでいます。
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 1週間前に、テルミンのことを書きました。
(※こちら)
 ↓
テルミン Theremin

 そのテルミンが、なんと雑誌の付録に付くらしいのです。ミニサイズで、どんな音が出るかは全く分かりませんが、2,300円なら誰も後悔はしないでしょう。お友達とのコミュニケーション・ツールとしても最高! トーキング・テルミンごっこなんて楽しそうです(笑)

「大人の科学vol.17」2007年9月下旬発売予定

 ブラームスの後期ピアノ小品集の中でも「6つの小品Op.118」は人気が高いが、6曲中、単独で演奏されることが最も多いのが第2曲、間奏曲イ長調。
 60歳の時に作曲されたこの曲は、穏やかな哀愁に満ちたメロディーの中にも、若き日の憧れや苦悩などを回想するかのような強い情念を感じさせ、深い感動を残す。

 これまで聴いたCDの中では、アファナシエフの1音1音に思いを込めたような演奏が最も好きで、ヴェデルニコフの堂々とした演奏や、瑞々しいグリモー、柔らかく甘いルプーの演奏などがそれに続く。

YouTubeで見つけたルガンスキーのこの演奏も良いなぁ。


ブラームス:後期ピアノ曲集 ブラームス:後期ピアノ曲集
アファナシエフ(ヴァレリー) (2002/06/21)
コロムビアミュージックエンタテインメント
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 鹿児島ラーメン『豚とろ』のカップ麺が、ローソンから発売になるという記事を書いたものの、うっかりしているうちに発売開始の6月26日を1週間も過ぎている。そのことを思い出して、近所のローソンに行ってきた。入り口をはいると、レジ前に山積みされている光景が目に飛び込んできた。やはり目玉商品と考えているらしい。

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 発売元エースコック。1個365円。
 その値段から、本物の豚とろチャーシューが入っているのかもと思ったが、予想は半分当たって、液体スープとかやくの他に、もう一つ「レトルト調理品」というパックが入っていた。「半分」当たったと言ったのは、豚とろチャーシューではなく、柔らかく煮込んだチャーシューが入っていたので…。

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 レトルトパックには「フタの上にのせてあたため、お召し上がりの直前に入れてください」と書いてあるのに、カップ側面には、「あらかじめレトルト調理品を袋のままお湯で2分ほど温める」と、違うことが書かれている。僕はカップ側面の方式を採用することにした。

 お湯を注いで待つこと4分。液体スープを入れてかき混ぜたあと、柔らかいチャーシューを乗せて出来上がり。

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 カップ麺としては最高級のノンフライ麺。こってりトンコツ味のスープはカップ麺の域を越えている。塩味が利いていて、個人的にはもう少し控えめのほうが好きだが、それは人によりけりというものだろう。
 365円の「高級カップ麺」。その値段に応えるだけの内容ではある。お薦めできますよ。

がんがら橋

 鹿児島市南林寺町にこんなバス停がある。

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 古くなった先端部分が斜めに傾き、無造作な「がんがら橋」の手書き文字。その様子が、首をかしげた案山子(かかし)みたいに見えて、ふと目が止まった。 

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 がんがら橋通りという道路もあり、それが商店街の名前にもなっていることからも、古くから人々に親しまれてきたことが偲ばれる。「がんがら橋」このユーモラスな名前の橋のことを知りたくなった。

 平成8年までは、バス停の付近を流れる清滝川にそういう名前の橋が掛かっていたのだが、暗渠となり橋としての役目を終えた。現在は、噴水広場となり親柱4本が残され、橋についての案内板が立っている。

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  === === === === === ===

 清滝川のここに“がんがら橋” がありました。
 この橋の名称の由来にはいくつかの説がありますが、その一つに次のような物語があります。
 藩政時代、このあたりに広い土地をもっていた唐(今の中華人民共和国)の帰化人、沈一貫が住んでいました。この橋のかかっているところも沈氏の領内で、沈一貫の「貫」と唐国の「唐」をとって、貫唐端(カンガラバシ)と呼んでいたのが、いつの間にか丸瓦羅橋(ガンガラバシ)になったということです。
 沈一貫氏は、戦乱の唐をのがれて薩摩に来た人で、島津氏の海外貿易にも関係し、また医者として活躍したので、山之口町あたりに土地を与えられたということです。
 平成8年に橋としての役目を終えるまで、がんがら橋は時代の流れとともにその姿を変えながら住民の生活を見守ってきました。
 ここに残った親柱4つは、大正14年9月に架け換えられたときのもので、その年月と橋名(丸瓦羅橋・ぐわんぐわらばし)がしっかりと刻まれております。

                  平成10年3月 鹿児島市

  === === === === === ===

 どんな姿の橋だったのか知りたくなり、どこかに写真はないかと、ネット上をあちこちと探したのだが、見付からなかった。
 長野県に住んでいたころ加入していた「室内楽を愛する会」の企画で、ピアニスト三舩優子さんのリサイタルが開かれたことがあった。その時のプログラム1曲目がスカルラッティのEdurのソナタ K.380で、それがこの曲を聴いた最初の体験だった。冒頭の特徴ある主題が高音域で鳴らされた途端、その美しい音色に惹き込まれてしまった。

 ドメニコ・スカルラッティは、バッハ、ヘンデルと同じ1685年に生まれているので、チェンバロのために書かれた曲なのだが、現代のピアノとの相性が良く、ピアニストの繊細なタッチが見事に生きてくる。技巧的には難しくないのだが、多くのピアニストによって弾かれてきた人気曲。

 スカルラッティのソナタは、古典派以降のソナタ形式を含む複数楽章からなるものと違い、単に器楽曲という意味。単一楽章で余り長くなく、楽譜にして4ページほどの気楽に楽しめるものが多い。
 作品番号のK.はカークパトリック(Karkpatrick)、L.はロンゴ(Longo)の頭文字。ベートーヴェン以降、作曲家が自ら作品番号を付けるようになったが、それ以前の作曲家については、研究家によって整理番号が付けられている。スカルラッティの場合、2種類の作品番号が付けられているが、最近では新しく整理されたカークパトリックによるものが使われることが多い。

 動画は、ロシアの巨匠ホロヴィッツの演奏で、ト長調K.55と続けて2曲聴かれます。


モスクワ・ライヴ1986 モスクワ・ライヴ1986
ホロヴィッツ(ヴラディーミル) (2000/08/02)
ユニバーサルクラシック
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スカルラッティ集 1 (1) スカルラッティ集 1 (1)
井口 基成 (1972/02/01)
春秋社
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