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桜島  ほ!

桜島、ほっ!(切り抜き2)






  自宅近所からの撮影です。

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ヒョウが降った

 一昨日の3月25日。気象衛星「ひまわり」から送られてきた画像に、鹿児島県全域のどこにも雲が写っていないという、珍しい日だったらしい。

 ラジオでそんなことを言っていたので、

PIC_0002(29%)


 空を見上げてみたら、

PIC_0010(29%)


 どちらを向いても、

PIC_0011(29%)


 

 確かに、全く雲が見えなかった。



 だから、その2日後に



  よもや雹が降ってくるなんて…、

  全く想像できなかった。


 午後4時前ごろだったかなぁ…。カーラジオで、地元のDJ番組を聞いていたら、「指宿でヒョウが振りました」なんていう視聴者からのメールが読み上げられた。

 ― もしかして、北上してくるのかな?

 そう思っていたら、しばらくして4時半頃、雷雨とともに車の屋根がゴンゴンと音をたて始め、フロントグラスの上で白い粒がバウンドし始めた。

01 フロントグラス(29%)


 写真では大きさが分からないが…

02 車窓(29%)



 大きいのは、パチンコ玉ぐらいあった。

 ローカル・ニュースでは、「13ミリ」と言っていた。

 雹は5~6分でやみ

03 ヒョウがやんだら青空が…(29%)



 青空が広がった。

 やれやれ…、と思っていたら、

 また雨が降り、すぐにやんでは、また降り出すという

 じつに不安定な天気だった。 

04 午後6時ごろの空(29%)


 これは6時ごろの空。
 


 鹿児島では珍しくない苗字なのですが…、

水流さん(29%)


↑ さて、なんと読むでしょう。

 まさか、「スイリュウ」ではないだろうし、「みずながれ」では、重たい感じだし…、

 「みずる」?
 「みながれ」?

 この苗字にはバリエーションがいくつかあります。

下水流さん(29%)

桑水流さん(29%)

小水流さん(29%)


 中でも「下水流」などは、知らない人は苗字だとは思わないでしょう。

 「ゲスイリュウ…?? なんでここにこんなこと書いてあるの?」

 そんな感じではないでしょうか?

 「水流」と書いて「つる」と読みます。

 以下「下水流(しもづる)」さん、「桑水流(くわづる)さん」「小水流(こづる)さん」

 他に「上水流」さん、「中水流」さんなどがいらっしゃいます。

床次さん(29%)


  ローマ字表記してあるとおり「とこなみ」と読みます。
 鹿児島では珍しくありません。

樋之口さん(29%)


 これを「てのくち」と読める人は、まず間違いなく鹿児島出身者です。
 読み方が鹿児島弁です。

弓削さん(29%)


 「ゆげ」さん

中馬さん a(29%)


 これで「ちゅうまん」さんと読みます。

中馬さん b(29%)


 このとおりです。

 「有馬」という苗字も鹿児島ではポピュラーですが、
 こちらは「ゆうまん」ではなく「ありま」さん。

新名さん(29%)


 「絶対に読めない」というほどではないにしても、ちょっと迷うでしょう。
 「にいな」さん。
 イタリアの女性名みたいでしょ?

新名主さん(29%)


 こちらは「にいなぬし」さんではなく「しんみょうず」さん。

 鹿児島には、このようなちょっと固い感じの3文字苗字が多数あります。
 そのうちまた、別記事でご紹介しましょう。

調所さん(29%)


 この苗字はNHK大河ドラマ『篤姫』で知名度があがりましたね。
 「づしょ」さん、あるいは「ずしょ」さん。

 似た例として、

税所さん(29%)


 最後に、これは読めない苗字ではありませんが
 「調所」さんが出てきましたので…、

肝付さん(29%)


 全国的には、珍しい部類に入るのではないでしょうか?
 「きもつき」さん。
 鹿児島では普通の苗字です。




空き缶掛け

 昨日のウォーキング中、飲料の自動販売機の横にこんなモノが立っているを見かけた。

PIC_0052(29%)


 発案者の愛嬌が感じられてちょっと心が和んだ。
 
PIC_0051(29%)


 カゴやボックスに比べて収容数が少ないのが気にもなったが、普通の住宅地の一角であり、普段の人通りが多いわけでもないので、これで事足りるのかも知れない。

 もしかすると、単にこれまで僕が見たことがなかったというだけのことで、別段珍しいものでもないのだろうか? 
 

 
 ネット上で話題になってるみたいですね。




巨大アロエ

 近所の駐車場の横に、大きな「アロエ」と思われる植物が生えているのですが…、

巨大アロエ(29%)


 アロエベラにしても、ちょっと大きすぎませんかねぇ?

軽自動車とアロエ(29%)


 車に襲い掛かろうとしている宇宙生物みたいに見えてしまいます。

思い出の坂道

 本日は、僕の思い出の坂道に案内しましょう。

01 坂の入り口(29%)


  入り口付近は、なだらかな坂に見えます。

 でも、少し歩いてゆくと…、

02 (29%)


  ほら、このブロック塀の形を見てください^^;

03 ブロック塀(29%)


 カーブを過ぎると、こんな「恐怖の直線コース」が聳え立っています。
 
04 恐怖 (29%)


 中ほどでひと休みして振り返ると…

06 振り返ると桜島(29%)


 登ってきた分だけちょっと見晴らしが良くなり、 

 遠くに桜島が見えています。
 

 さて、また向き直って、どんどん登ってゆくと…
 
07 向き直ってまた登ります(29%)


  こんな標識が見えてきます。

08 危険につき進入禁止(29%)


 危険な坂道につき危険、住民以外の車両進入禁止!
 
 そして、ここから先には、手摺りが設けてあります。

09 ちょっとなだらかに見えるが(29%)


 
 ちょっとなだらかに見えますが、それはほんの僅かの部分だけです。

 カーブの途中で、再度振り向いてみると…

10 ここで再度振り返ると(29%)


 さっきよりまた少し登ってきた分、桜島が少し目立って見えます。

 手摺りに沿って、


11 手摺りにそって(29%)


 カーブを曲がりきると…

 最後の直線コースが、

12 ゴール前の直線コース(29%)


 鬼のよう立ちはだかっています。

 どうです、この急傾斜!

14 傾斜はこんな感じ(29%)


 あとひと踏ん張りです。

13 どんどん(29%)


 坂を登りきると…

15 登りきるとそこには(29%)


  降り口にも「危険に付き車両進入禁止」の標識。

16 久々にこの坂を覗き込んだとき(29%)


 中学への登下校で毎日通った坂道であり、その途中には、中学高校時代を通じてのバンド仲間の実家があるのです。よく一緒にレコードを聴いたり、バンドの練習をしたりといった思い出が染み込んだ坂道なわけです。

 4年前にUターンし、懐かしい思いを胸に上から覗き込んでみたときは、昔感じていた以上に凄まじい急勾配。恐怖心にたじたじとしてしまい、降りてみようという気にまではなれませんでした。

 この1年、仕事で鹿児島市内を歩き回り、脚力にも多少自信が付いてきましたので、最近では、コンビニへの近道としてこの坂をまた上り下りするようになりました。
 
 実に、33年ぶりの坂道復帰というわけです。


 鹿児島には、「全国的には珍しいけれど鹿児島では普通」っていう鹿児島独特の苗字が多いのですが、これらは鹿児島でも珍しいかと思います。

切手さん (29%)


色紙さん (29%) 


本さん(29%)


大工さん(29%)


食堂さん(29%)


 この中で「色紙(しきし)」という苗字については、小学校のとき同学年の男子生徒の中にいました。確か5年か6年のとき転校してきたように記憶しています。
 写真の表札を見かけたのは、当時通っていた小学校の校区内。全国でも12世帯という希少苗字ですから、その色紙君の実家かも知れません。同級になったことはなく、直接的な関わりは無かったので、遊びに行ったこともなかったのですが、当時、同じ場所でその表札を見たような気もします。

 「本(もと)」さんは、我が家のご近所さんです。こちらは全国に644世帯。読み方は「もと、ほん、はじめ」の3種類。そのうち「もと」さんは、鹿児島市の電話帳に24件掲載されています。

 読み方が多様なのは「大工」さん。(おおく、おおくみ、おおえ、おおたくみ、だいこう、だいく、たくみ)と、7種類の読みがあり、写真の「大工さん」が、そのうちのどれなのか分かりません。全国に241世帯。

 「切手」さんは、全国に76世帯。
 そのうち半数近い36世帯が鹿児島県。

 この中で、最も少ないのが「食堂(じきどう)」さんの6世帯。

 まずはこれだけアップしましたが、他にもストックが多数あります。

 ※苗字らしくない苗字 その2 ⇒ http://meadowblog.blog74.fc2.com/blog-entry-1142.html



“Karn Evil 9 3rd Impression”を全体通して作り上げたものを発見。

 パーカッションも「ち」とか「ぱ」などの発音を使い、初音ミクのみの「アカペラ」(笑)で仕上げてあります。
 物好きな人もいるものだと思いながら聴いてみたのですが、可愛くてけっこう笑えました。特にヴォーカル・パートの最初の部分とか、オルガン・ソロなど。

 「初音(はつね)ミク」なるソフト、ネットではけっこう人気あるらしいですが、実は今日まで知りませんでした。


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