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大久保利通像

 南向きに建っているので、正午前後が最も綺麗に見えます。


 今のところ、お昼休みにここに行けるのです。


01 大久保利通像 (36%)



 淡く柔らかい感じの雲が漂っていたので、もう1枚パチリ!



03 空との競演 (36%)


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朝焼け

 目覚めてしばらくして外に出てみると、朝焼けに照らされた雲の輝きに目を奪われました。

 昨夕、部分日食を覆い隠してしまった雲はなんとも憎らしかったのですが…。


PIC_0001 (36%) S18


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部分日食

 夕方、いつもは徒歩で40分ほどかかる帰路。今日は時間短縮を図り路線バスを使った。

 部分日食を見るため。

 5時前からゆっくり欠けてゆく太陽をはっきりと見ることができたが、最も欠ける時刻には、雲に隠れて姿を消してしまった。

 欠け始めは、肉眼でははっきり見えていたが、安物のカメラでは太陽が眩し過ぎて、形をはっきり捉えることができなかった。

 雲に隠れる寸前の太陽を、辛うじて撮影することができた。

 よろしかったら、画像を最大化して見てくださいませ。

01 部分日食 (36%)

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廃屋

 朝夕の道中に、こんな家が建っている。

01 廃屋 (36%)


 ご覧のとおり廃屋である。


 まだ高校生だったころ、この前をよく歩いて通った。

 その頃は、この家もごく普通に家庭生活を支える空間として機能していたのだろう。そんな営みには気付きもしないで、その横を通り過ぎるだけだった。

 その後、どのような時が刻まれたのかは知らない。

 鹿児島にUターンして、6年余りが経過したが、その間ずっとこのような朽ち果てた姿のままで放置されている。

 あれこれ想像しても、何も分からない。

 分からないのに、なんとなく想像してみたくなる。

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ラーメン 尾木場

 毎日職業訓練に通っている鹿児島市山之口町は、ラーメン店激戦区。

 行ってみたいラーメン屋がいくつもあるが、今日はその中の1店「尾木場(おこば)」に行ってみた。 

01 尾木場 外観. (36%)

 店員さんに最も注文の多いメニューを訊いたところ、

「一番お薦めしているのは『とんこつ醤油ラーメン』です」

 という返事。

「じゃ、それにします」

02 とんこつ醤油 (36%)


 鹿児島らしいあっさり目のスープにすりゴマがたっぷり振ってある。麺はストレートの細麺。個人的には、もう少し太いほうが好きなのだが、これはあくまでも「好み」の問題。それに「細い麺は駄目」というほど好き嫌いがはっきりしているわけでもない。トッピングに細刻みのキクラゲが使ってあるのが嬉しかった。

 僕は腰掛けテーブル席にいたのだが、そばの座敷に座していた4人の青年たちが英語で会話していた。顔付きは明らかにモンゴロイドなので、どこから来たのかと思って訊いてみると「オーストラリア」との答え。

03 オーストラリアから (36%)

 名前を訊くと、イー、ジミー、ジョナサン、ジャッキーとファースト・ネームを教えてくれた。
 ルーツはどこなんだろうなぁ?
 

 鹿児島のラーメンは、店ごとに味が違うのが面白い。たとえば福岡あたりだと、どの店もよく似た味だけど…、などと話してみると、

「うんうん」と、皆納得顔。

 そんなことまで知っているというのは、もしかしてラーメン旅行?

「この店には外国人は多く来るのですか?」

 と訊かれたが

「う~~んと…、ラーメン屋に外国人って、あんまし来ないんじゃないかな? 僕にはよく分からないけど、鹿児島にもう少し滞在するのなら、店ごとに味の違うラーメンをあちこち楽しんでみるのもいいかも」

 という曖昧な答え方しかできなかった。もう少し長い時間お付き合いできるとよかったのだけど…。

 九日間の日本旅行とのこと。仲良し4人組で、目一杯楽しんでね!


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三日連続 初詣

 鹿児島市郡山町にある花尾神社に行ってきた。

 「さつま日光」の別名を持つ島津ゆかりの神社で、鹿児島県の有形文化財に指定されている(ネット検索すれば、そのあたりの情報が簡単に得られます)。

 山の麓にあり、森に抱かれるような佇まい。

01 鳥居 (36%)

 ご覧のように、鳥居には島津家の紋章があしらわれている。

 その鳥居のそばに、杉林の中で、ひときわ目立つ「杉ではない木」が聳えていた。

02 大きな木 (36%)

 見上げると、こんな枝ぶり。

03 大きな木 b (36%)

 その木の下を見ると、どんぐりの実がたくさん落ちていた。

04 どんぐりの実 (36%)

 ということは、これはどんぐりの木だ! 

 こんなに大きなどんぐりの木、見たことない。

05 大きな木の向こうには (36%)

 参道を歩く。

06 参道 (36%)

 別角度からのショット。

07 参道 b (36%)

 正月らしく出店が並ぶ。

08 出店 (36%)

 こんな石碑が建っていた。

09 石碑 (36%)

 石段を上り…

10 階段 (36%)

 社殿へと向かう。

11 社殿 (36%)

 鈴を鳴らす人

12 鈴を鳴らす (36%)

 手を合わせる人

13 手合わせする人 (36%)

 おみくじを引く子供

14 おみくじを引く子供 (36%)

 おみくじを読む人

15 おみくじを読む人 (36%)

17 おみくじを読む人 (36%)

16 おみくじを読む人 (36%)


 街中の神社では、こんな開けっぴろげな表情は見られなかった。

18 読み終えたおみくじ (36%)

 元旦は照国神社と南洲神社、

 2日は護国神社(ブログにはアップせず)。

 そして本日の花尾神社と、三賀日は、連続で神社に足を運んだ。

19 手水舎 (36%)


 華やいだ正月気分を楽しみたかったというのが、足を運んだ理由だったのだが、参拝客が手を合わせて祈る姿や、おみくじに見入る姿に、なぜか心惹かれてしまった。

20 鳥居 (36%)


 ところで、


 神社に行って、写真ばっか撮ってたので、

 まだ初詣してません。


 三日連続で、人の初詣を見ていた だけなのです。




謹賀新年

 お正月の空気を感じたくて、鹿児島の街に出ることにしました。

 目指すは、初詣客で賑わう照国神社。

 その前に、城山展望所に寄って、桜島を見ることに。

 国道3号線を、草牟田の交差点で左折。

01 出会坂通 (36%)


 へぇ! こんな名前の通りだったんだ!


 草牟田から城山団地を経て、城山展望所に到着。

02 桜島 ~城山より (36%)シャープ


 曇り空を背景に、冠雪の桜島。
 
 ここに来ると、観光客からカメラを渡され、撮影を頼まれることが多いです(この日も、若いカップルから一件)。

 その後、遊歩道を下って照国神社へ

 鹿児島県で最も初詣客の多い神社です。
 
03 照国神社 初詣 (36%)


 おみくじを開き見る人

04 おみくじ (36%)

04b おみくじ (36%)


 破魔矢も売ってます

05 破魔矢 (36%)


 でも、通過していく人のほうが多かったかも

06 晴着姿の女の子 (36%)

07 出店 (36%)


 ここで、ふと思いました。


 南洲神社の人出は、どんなものか?


 子供の頃から、初詣といえば照国神社で、他の神社に行ったことなかったので…




 というわけで、

 西郷隆盛や小松帯刀の銅像を通り過ぎ、

13 鶴丸城 (36%)

 鶴丸城跡を通過し、

 薩摩義士碑や西郷終焉の地、岩崎谷を経て、

14 南洲神社入り口 (36%)

 南洲神社入り口へ到着。

 この階段を上ると、南洲墓地と南洲神社です。

 ちなみに「南洲」とは西郷隆盛の号です。


15 南洲墓地 (36%)


 中央にあるのが、西郷さんの墓石。

 手合わせする人々

16 西郷さんに手合わせ (36%)

17 西郷さんに手合わせ (36%)


 その奥に、南洲神社があります

18 南洲神社 (36%)


 鳥居を撮っておけばよかったなぁ…

 ここからは、桜島が大きく見えます。

19 桜島 (36%) シャープ


 すぐそばに、篤姫で知られる今和泉島津家の本邸跡。

22 今和泉島津家本邸跡 (36%)



 現在では個人宅となっているためか、大河ドラマ終了後は、そのことを示す案内板などは一切ありません。

 そこから、冷水峠を越えて3号線方面の我が家へ向かったのでありました。

 その入り口付近にある「びくに坂」

23 びくに坂 (36%)


 という感じで、僕の2010年元旦イベントが終了。


 今年は、どんな年になるのかな?


 皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。


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