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数日前、近所のコンビニに通販の支払いに行ったときのこと。
 奥から店長が出てきて、なにやら怒鳴り始めた。
 何を怒っていたか・・・、僕の感覚では、完全に逆切れ。
 以前、ここにも書いたが、ポイントカードの受け渡しを、こちらの状態を見もしないで押し付けてくるので、受け取れる状態であることを確認してからにしてほしい旨、何度か伝えたことがあった。大声で元気よく対応するのが、その店のモットーらしいが、それも具合の悪いときは、ただ煩いだけだと、言ったことがある。ただ、それは皆が具合悪いわけじゃないから我慢するけど、カードの受け渡しぐらいは、こちらの様子を見て実施してほしいと、何度か言ったことがあった。
 どうやら、その若い店長(たぶん40前後)は、それを受け止めるどころか、根に持っていたらしいのだ。そして、よりによって、客の僕に説教を始めた。
「世の中は、あなたを中心に回っているわけじゃないんですよ」
 ― 中略 ―
「ポイントカードがどうこ言うのなら、もう来ないでください!」
 なんだこいつ? 状態である。
 ポイントカードの受け渡しも、どうやらマニュアル通りの対応らしい。
「私はここの店長ですよ! あなたは店長をやったことないでしょう? 大変なんですよ!」
 ※心の声(知ったことじゃない。それがお前の仕事だろうが)
 挙句の果てに、
「あなたみたいな人は(云云かんぬん)」
 相手をするのが面倒になってきて、
「本部の連絡先教えて」
「なんで僕が教えなきゃならないんですか? 教えなきゃ何にもできないんですか?」
 もう、完全に頭が壊れている。
 ここには書かないが、実際には、次から次へとこちらを愚弄するような(的外れで、不要な)言葉を並べている。
 相談センターの電話対応時間帯を過ぎていたので、翌日、本部に電話すると、数時間後に営業担当者から侘びの電話があった。
「防犯ビデオを確認しましたが、店長のほうが言い過ぎていたようで、申し訳ありません」
 その若い営業マンは対話のできる人で(それが当たり前なのだが)、ご指摘していただくことは、こちらにとっても有難いことです。などと30分くらい話し込んだ。
「自宅に来て謝らせるなんてことは、面倒なのでしないでください。でも、自分がやったことの意味を解らせてあげてくださいね」
 そういって通話を終えた。
 いつもマニュアルを読み上げるかのような挨拶を繰り返し、それを従業員全員に徹底させることを「優良店長」だと思い込んでいる頭の固い真面目人間。さわやか青年風を演じているが、見ているこちらは、なんか大声で雰囲気を押し付けられているようで肩が凝るのだが・・・。
 そういう人間が一旦切れると、論理も糞もないだけでなく
、無礼の極限状態を爆走するトンデモ状態と化す。その気持ち悪い姿を目撃してしまった。
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