おかしな夢を見た。
「ドーン!」という爆発音と共に噴煙が上がった。桜島の噴煙のようなのだが、上がった場所が桜島ではない。
その時、僕は常盤町にいた。3歳から13歳まで住んだ町だ。爆発は、すぐそばで起こった。桜島山頂のようなごつごつとした突起が、いきなり地下から現れ、そこから噴煙が上がっている。そばに幼馴染みだった友達がいて、何か言っているが、内容は解からない。 群集が、恐怖におののき逃げ惑っている。
白熊のフィギュアが見える。何頭もの白熊が、白い氷の山をよじ登るようにして逃げる様子をかたどっている。噴火があった直後、急にそのフィギュアの人気が急騰したらしい。
しばらくすると、爆発も収まった。誕生したばかりの小火山を、皆が珍しがって、群がっている。山をバックに記念撮影をしているものもいる。
― 何かおかしい…。
そう思いながら、目覚めた。
実に奇妙な気分だった。
夢とは関係ないが、今日は雨模様の1日だった。



セルバンク
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