4月25日に桜が満開。これが東北やニューヨークだったら解かるが、なんと種子島での話。昨日ようやく満開になったそうである。
ここ鹿児島では、そろそろ桜の話題も聞かなくなっていたので、ラジオからその話が聞こえてきたときは、正直ちょっと驚いた。
寒さの厳しい地方と南の島の桜が、同時期に満開になるというのもなんだかピンとこない。が、それ以上にピンと来ないのが、種子島の場合、開花から満開まで、異常に時間がかかっていること。4月1日に開花しているので、なんと24日もかかっている。普通、桜の花は開花から1週間から10日で満開になるので、その3倍も時間を要していることになる。暖冬のせいで桜もボケまくりというわけだ。
考えようによっては、桜の花を長く見られるのだから良いような気もするのだが、そうも言っていられないらしい。さらに暖冬傾向が強まると、満開にならずに散ってしまうのだそうだ。事実、2002年の春、種子島の桜がそうだったという。
種子島と鹿児島市の年間平均気温の差は1度。このまま暖冬が進むと、近いうちに鹿児島市でも、桜が満開にならない春がやってくるかも知れない。
父の日・ギフト・花束・母の日
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