地図を見ると、薩摩半島と大隈半島に挟まれた細長い錦江湾の真ん中に、「小さな丸い島」として、行儀よく収まっている。
阿寒岳、大雪山、蔵王山、磐梯山、妙高山、剣岳山、荒島岳…、こういった「名山」と言われる日本の山々の名前と比べると、
「さくら じま」
なんだか、雛人形みたいに可愛く思えてくる。
ところが、初めて鹿児島を訪れ、初めて桜島を見て、驚く人は少なくない。
「こんなに大きいのか! もっと小さいと思ってた。」
多くの人が、そう口にする。
ネット上でも、そんな感想を数多く目にするが、
そんな中でも、熊本市から原付にまたがり、初めて鹿児島を訪れた大学生(記事をアップした当時)の鹿児島旅行記が、若く生き生きとした感性で書かれていて面白かった。
↓ こちらに掲載されています。
http://cost-off.seesaa.net/article/16818453.html
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桜島は県外の方には小さいイメージがあるんですね!