
むかし むかし 浦島は
助けた亀に 連れられて
竜宮城へ 来てみれば
絵にも描けない 美しさ
全国各地に、浦島伝説発祥の地とされる場所が多数存在する。長崎鼻もその1つで、浦島太郎と乙姫を祀った竜宮神社が建立されている。
写真に写っている看板の説明書きを読むと、なるほどと頷けるものがある。
浦島伝説は、8世紀の文献である『日本書紀』や『丹後国風土記』の逸文に登場するのが最も古いとされる。
実は、これとそっくりな話が中国にもある。六朝時代に編集された『拾遺記』に記されているのだが、『拾遺記』は、その原本が東晋の時代(5世紀以前)に書かれている。『日本書紀』や『丹後国風土記』よりも遥かに古い。
その『日本書紀』や『丹後国風土記』に書かれている浦島伝説には、「蓬莱山」、「仙都」、「神仙の堺」など、中国の神仙説話からの直接的な影響を示す言葉が使われているので、中国南部にあった民間伝承が日本に伝わり、それを伊預部馬養が日本風にアレンジして、史実であるかのように書き記したものだと考えられる。
また、これに似たような話は、アジア・ヨーロッパなど、世界各地で語り継がれているらしい。
※こちらのサイトを参考にしました。
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