早朝、外に出てみると、日の出前の光に桜島の噴煙が棚引いていて綺麗だった。

近所の撮影ポイントまで走り、シャッターをパチリ!
満足して帰りかけたのだが、
日の出を撮りたくなり、しばらく待つことにした。

しばらくすると、地平線の向こうから放たれる太陽光が、朝もやを引き裂き、薄っすらと放射状の線を描き始めた。

いつか見た、日没後の模様も、これと同じ原理だったのだろう。
太陽は、どこから出てくるのかと思っていたら、

噴煙に重なって、まるで火口から出てきたかのようなアングル。

核融合が起こった瞬間みたいな…。

まぶしく大空を照らし始めた瞬間は、なかなかに感動的であった。

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