昨日(2月16日)、3ヶ月の職業訓練を終え、無事資格取得。
最後の数日間は実習に追われ、就職活動が中断していた。
早く仕事を決めたいという焦りもあるが、とりあえず2~3日ゆっくりしたい。
職業訓練の場は、楽しいと思えることもあったが、正直言ってストレスも多かった。
そこに来ていた20代30代の言動は、解せないことが多かった。
年を取ったということだろうか?
そうではないと思いたい。
たぶん、若い人すべてが そうだというわけではないだろう。
たまたま、そこに来ていたのがそういう人たちだったのだ。
講義中の私語や居眠りは、とても許せる範囲内のものではなかった。
居眠りは、誰にも迷惑をかけるわけではない。
本人だけの問題ないので、まあいいとしても、
私語は、講義を妨害する行為だ。
講師の先生からも、再三にわたっての苦言があった。
ああいう人たちとは、仲良くなりたくないと思った。
中途半端に折り合いをつけたくなかった。
意味も無くはしゃいだりする 「緩みすぎ」「温すぎ」 そんな雰囲気が嫌だった。
訓練の最終日には実習報告があった。
「次から次へと入浴させる状態が大変だった」
なんて、おっしゃる方がいらっしゃった。
でも、そんなの 大変でも なんでもないよ。
お嬢さんだよね。
介護者にとっては「味気ない流れ作業」でも、利用者にとっては、「無くてはならない快適な入浴」。
入浴を終えたとき、「気持ちよかったですか?」って問いかけると、
ほぼ全員「気持ちよかったです」っていう言葉が返ってきた。
その気持ちよさを支えるために忙しく働くのなんて、苦でもなんでもない。
それが「仕事」っていうもんだよ。
自分が過去において体験した仕事上のハードさは、そんなもんじゃなかった。
ぬるいよ。
早くこの場から立ち去りたい。
訓練の後半は、そう思い続けていた。
だから、今、正直ほっとしている。
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