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「赤とんぼ」

 NPOの「日本童謡の会」が実施した「好きな童謡」についてのアンケート調査によると、最も人気が高かったのが「赤とんぼ」。

20070701170909.jpg



    「赤とんぼ」
           作詞:三木露風 作曲:山田耕筰

  夕やけこやけの 赤とんぼ
  負(お)われて見たのは いつの日か

  山の畑の 桑の実を
  小かごに摘んだは まぼろしか
                 
  十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き
  お里のたよりも 絶えはてた

  夕やけこやけの 赤とんぼ
  止まっているよ 竿の先

 2行目に「負われて見たのは」という歌詞が出てくる。実は、今日この日までずっと「追われてみたのは」だと思い込み、子供たちに追われる赤とんぼの様子を想像していた。
 三木露風が、この詩を最初に発表したときには、「夕焼け小焼けの」に続く言葉は「赤とんぼ」ではなく、「山の空」だった。


  夕焼小焼の 山の空
  負われて見たのは まぼろしか

  夕やけ小やけの 赤とんぼ、
  とまってゐるよ 竿の先

       三木露風 「赤蜻蛉」

 「負われて見た」とは「背負われて見た」という意味。幼き頃のおぼろげな記憶を「まぼろしか」と歌っているわけで、かなりずれた想像をしていたことになる。「赤とんぼが追われた」のではなく、また、背負われて赤とんぼを見たのでもなく、山の空を見たと歌っていたのである。
 タイトルも最初は「赤蜻蛉(とんぼ)」という漢字が使われている。これは、幻のように頼りない幼児期の記憶と「蜻蛉」の別の読み方「かげろう」のイメージを重ねたのかも知れない。

 また「小焼け」という言葉は、goo辞書に「『夕焼け』と語調をそろえていう語」とあるように、語呂上の遊びかと思っていたら、あちこちのサイトを覗いているうちに、ちゃんと意味を持った言葉として存在していることを知った。夕焼けというのは太陽が西の空に沈むときに空が赤くなる状態を指して言う語。太陽が沈んで10〜15分するともう一回空が赤くなる。これが「小焼け」と言うのだそうだ。三木露風が果たしてそういう意味で「小焼け」という言葉を使ったかは分からないが…。
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コメント

こんにちは。
「赤とんぼ」は、歌詞もメロディもよく名曲ですね。

http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611

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