

長野県に住んでいた頃、知人に鹿児島の話をすることもあった。そんな中で、シラス土壌のことも話した。軽石混じりの白っぽい地面だと言っても、ちょっと想像できないと言っていた。
28年、故郷鹿児島を離れている間に、様々なものが懐かしくなったが、このシラス土壌もそんな中に含まれるようになっていた。
Uターンした頃、この白い地面を見るだけでも懐かしくて嬉しくなるんだと言っても、その気持ちは理解されなかった。
写真は、うちの隣の宅地。かつて家が建っていたのだが、今は新地となっている。元々山を削ってできた宅地なので、今でも表層をひっくり返して雨風に晒していると、すぐにこうなる。鹿児島で土砂崩れが多いのは、この粗い土壌のせいだ。
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