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 ブラームスの後期ピアノ小品集の中でも「6つの小品Op.118」は人気が高いが、6曲中、単独で演奏されることが最も多いのが第2曲、間奏曲イ長調。
 60歳の時に作曲されたこの曲は、穏やかな哀愁に満ちたメロディーの中にも、若き日の憧れや苦悩などを回想するかのような強い情念を感じさせ、深い感動を残す。

 これまで聴いたCDの中では、アファナシエフの1音1音に思いを込めたような演奏が最も好きで、ヴェデルニコフの堂々とした演奏や、瑞々しいグリモー、柔らかく甘いルプーの演奏などがそれに続く。

YouTubeで見つけたルガンスキーのこの演奏も良いなぁ。


ブラームス:後期ピアノ曲集 ブラームス:後期ピアノ曲集
アファナシエフ(ヴァレリー) (2002/06/21)
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