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体感気温

 30.6℃ 24.8℃ 
 鹿児島市の昨日の最高、最低気温である。これはいくら南国鹿児島にしてもちょっと普通じゃない。最高気温だけを見るならば、那覇の28.6℃、南大東島の30.2℃を上回って、各地の主な観測地点の最高気温である。このところ、冷房も使わなくなっていたのに、さすがに昨日は使わずにはいられなかった。

 たまたま昨日が暑かったので、こんな書き出しになったが、昨今の温暖傾向を書くつもりはなく、地域による気温に対する感じ方の違いを書いてみようと思ったのだ。というわけで、ここで突然話はズレる。
 果たして、ここから先を読んで、鹿児島出身鹿児島在住の方、鹿児島へ転入してこられた鹿児島在住の方、そしてそれ以外の全国各地の方々はどう感じることだろう?
 
 3年前の11月初旬に、長野県上田市からここ鹿児島へとUターンしてきた(上田に住む前の1年は、小海町という、約1000mという高冷地で生活したので、上田にしてもそれに比べて暖かく感じていた)。
車で移動したので、国道のあちこちに電光表示されている気温表示が、山国を下って西に向かうに従って、どんどん上がってゆくのがはっきりと感じられて面白かった。いつも長距離を移動しているトラックの運転手さんなどは、それをいつも普通に経験しているのだろうが、長野県の気候が身に染みていて、気温1桁からスタートした身としては、その時期に、20℃の表示を見た瞬間感動したものだ。
 鹿児島に帰りついたら、さらに暖かく、それが嬉しくて、市役所に転入届に行ったときなど「この暖かさは天国ですよ。ずっと地元にいたら分からないでしょうけど」などと、幾分声を上ずらせて言ったものだ。それに対して「今年はまた特別暖かくて、先月末なんか28℃を記録したんですよ」という答えが返ってきた。
そんな声を、またまた冷静では聞けなかった。「何て暖かいところだろう!」 と長野県民の感覚で天国モードに入ってしまうちょっとお間抜けな幸せ状態が続いていた。

 今では、冬になるとそれなりに寒く感じるようになったが、帰ってきてから丸1年というものは、1年中長野県との温度差を感じっ放しで、冬らしくなったと感じたのは、1月中旬から2月中旬ぐらいの約1ヶ月だけだった。12月になっても、風がまだぬるい感じで、街角で聞かれる「寒いですねぇ」という言葉が空々しく聞こえ、「そうですねぇ」と答えながらも、たぶん、表情は白けていただろうと思う。

 昨日今日は、さすがにテレビなどでも朝晩の気温の下降に関する声は聞かれなかったが、盛夏を過ぎて、ここまでの間、少し朝晩が涼しくなっただけで「肌寒さを感じます」などと言っている南国感覚には今でも驚かされる。タオルケット1枚の状態から、薄手の掛け布団に変える程度の気温の変化でそうなのである。確かに気温の変化は感じるが、それを表現するとすれば「朝晩涼しくなって、過ごしやすくなりました」ぐらいが適切だろう、と心の中でいちいち訂正している自分がいる。その気温感覚は、出身地であるはずなのに、Uターン後3年経った今でも慣れない。

 まあ、沖縄の人なんか、真冬の15℃を「寒くて適わん」と言うらしいですからねぇ。僕が暖かく感じている鹿児島でもさぞかし寒く感じることでしょう。所変われば、感じ方も変わるという当たり前のことではありますが…。
 
 ちなみに、今、半そでTシャツ1枚、靴下無しでPCに向かっています。
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