レッド・ツェッペリンの3枚目のアルバムを初めて聴いたのは、鹿児島市甲突川に架けられた新上橋そばにあったレコード店だった。友達と2人で聴きながら、もっとも戸惑ったのは、ヴォーカルのロバート・プラントの声の変わり様だった。最初の2枚のアルバムでは、太く迫力のある声だったのに、もっと金属的な細い声になってしまっていた。最初は、同一人物が歌っているとは思えなかったほどで、これにはかなりショックを受けた。
もう1つ予想に反していたのは、「Communication Breakdown」や「Whole Lotta Love」のような、ストレートなハード・ロックが影を潜めていたこと。これが、それまでのファンの多くを裏切ったことは今でも、様々なレビューで良く目にするが、中学3年当時の僕もそういった中の1人だった。
しかし、現在では、デビューアルバムと共に、最も好きなアルバムとなっている。中でも、4番目に収められた「Since I’ve Been Loving You」は最高!
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