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同級生6年目

 小学校1年生のとき、長期欠席をした男の子がいた。3ヶ月ぐらいに渡ったような印象があるが、6歳当時の記憶なので、もしかすると数週間から1ヶ月程度だったのかも知れない。休んだ理由は、腕の骨折だった。右腕だったか左腕だったかはわからない。ギプスを包帯で吊って登校してきた姿が思い浮かぶ。

 欠席中に実施したペーパー・テストがかなり溜まっていて、それが全部そのまま宿題となった。家で答えを書き込んだものを持ってきて、朝のホームルームの時に、前に出て行って、教壇越しに先生に手渡した。
 採点されて返ってきた答案を、家に持ち帰り、その子は間違った箇所を訂正して、再提出しようとした。それに対する先生の反応は冷淡なもので、「1度採点したものを、何でまた持ってくるんだ、わけの分からないことをするな」みたいなにべも無い言い方をされて、可哀想だなと思った。
 その間、その子は一切口をひらかず、ただ答案を差し出し、突っ返されたものを受け取り、困ったような表情を浮かべるでもなく、終始淡々とした表情で自分の席に戻った。
 小柄な子で、クラス全体で整列するといつも1番前だった。

 2年生のとき、どの先生が言い出したのか、学年で1番背の高い子は誰で、1番低い子は誰なのか比べようということになって、各クラスの男女の代表大小2名ずつ計4名、学年で24名が、授業を10分ほど抜けて、どこかに(たぶん保健室だったのだろう)に集められたことがあった(今、授業時間を使ってそんなことをしたら、たぶん問題になるだろう。今考えてみれば、ふざけたことをしたものだと思う。そんなの身体検査の記録を比較すれば分かることで、わざわざ呼んで比べる必要はない)。

 1年の時に骨折で休んだ子は、2年のときも同じクラスで、そのクラスでも1番ちっこかったので、ちっちゃい代表として、そのコンテストに参加し、そして帰って来た。
 その結果をその子に聞いたら、学年では小さいほうから2番で、1番小さいのは「迫田」っていう子だと言っていた。1番高かったのは蒲原君。女の子で小さかったのは、伊集院っていう子で、大きかった女の子の名前だけを忘れてしまった。

 ただ、それだけの記憶。

 1年で骨折し、2年のとき、学年でちっこいほうから2番目だったその男の子とは、小学校3~4年のときも、同じクラスになった。2度のクラス替えを乗り越えて、4年連続で同級。
 さらに中学1年のときも同級になり、結局、計5年間を同級生として過ごした。

 そして、どういうわけか、それから38年後の今年、鹿児島のローカル新聞が運営しているHP内にある「母校掲示板」の書き込みで知り合い、それが切っ掛けとなって、ミクシィで繋がり、出身校のコミュニティに仲良く名を連ねることになった。

 以後、まだ実際に会ったことはないが、かつてちっこくて可愛かった坊やも、今や、少林寺拳法の使い手。もし喧嘩になったら、イチコロで負けるね(笑)
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