


日本三大砂丘の1つに数えられる吹上浜。実は、この「日本三大砂丘」について、3年前に吹上浜を訪れた際に調べたことがあるのだが、きっちりと3つ決まっているわけではなくて、「三大」と謳っている砂丘が、4つ以上ある。諸説紛々というのが現状だが、その中に規模の三大と景観の三大があるという説がある。
でっかいほうの三大砂丘が、鳥取の「鳥取大砂丘」静岡の「南遠大砂丘」、そして鹿児島の「吹上大砂丘」。綺麗なほうの三大美砂丘が、鳥取の「鳥取大砂丘」、千葉の「九十九里浜」、静岡の「中田島砂丘」。
砂丘と言えば、大抵の日本人が真っ先に思い浮かべる鳥取砂丘が、文句無しの横綱砂丘と言えるようだが、あとの2つは、適当に入れ替わり、「九十九里浜、吹上浜、南遠砂丘、中田島砂丘」の4つの中からの2つ、というのが通例。
ところが、樋田竜男氏(不勉強で、この人がどんな人なのかは知らない)が提唱する日本五大砂丘は、九十九里浜、庄内砂丘、鳥取砂丘、中田島砂丘、吹上浜砂丘。上記5つの中から、南遠砂丘が脱落し、庄内砂丘と入れ替わっている。さらに、波崎海岸、内灘砂丘、鹿島砂丘なども「三大」を主張しているとかで、三大砂丘事情は、実に混沌としているわけだが、最初に挙げた「規模の三大」と「景観の三大」計5つが、三大砂丘としての知名度の上からは、やや勝っているように思う(異論はあるだろうが)。
三大美砂丘からは外れている吹上浜だが、ただでっかいだけかというと、そんなこともなくて、写真をご覧になってお分かりいただけるとおり、とても綺麗である。特にどれが三大砂丘だなどと拘らなくても、波音と夕焼けと、白いサラサラの砂を「きれいだなぁ〜!」とぼけ〜〜〜っと眺めて幸福感に浸れば、それでいいのである、僕としては…。
はい、鹿児島には、日本三大砂丘のひとつ「吹上浜」があります。
矛盾を指摘するなどという野暮なことをしてはいけません(笑)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://meadowblog.blog74.fc2.com/tb.php/50-9d450dfd